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ニュージーランド・ターム留学 ~現地からの声をお届け 第2弾~

特進コースの生徒は、2024年1月28日から4月6日までの間、ニュージーランドへターム留学に行っています。現地での生活を始めてからおよそ4週間経った生徒たちの声を一部紹介します。第2弾!

・初めのうちはホストファミリーの言っていることが全く聞き取れなくて苦労しましたが、1週間ほど経つとだんだんと聞き取れるようになり、ちょっとした日常会話ができるようになりました。学校の授業はずっと英語のリスニングをしている気分でしたが、先生がちゃんと理解できているかを確認してくれたり、周りの生徒たちが助けてくれたりしました。また、教室の場所がわからないときも先生が教室まで案内してくれました。

韓国やブラジルから来た子たちと話したとき、お互いに母国語が英語でないため、ゆっくり英語で会話ができて楽しかったです。バスの中で私が立っていると「荷物を置いていいよ」と声をかけてくれる人もいました。また、偶然バスで隣に座った現地の子が話しかけてくれて、英語がわからないときは、ゆっくり話してくれたり簡単な英語に言い直してくれたりしました。行く前は仲良くなれるかとても心配でしたがみんなとても親切でうれしかったです。

・私は、英語が苦手なので留学前はとても不安でした。ですが、この環境に身を置く効果はすごく、現地についてから2、3日でホストファミリーの言うことがだいたいわかるようになりました!今は言われていることは理解できますが、受け答えのバリエーションが少ないので、それを学ぶのが課題だと考えています。

また、私は大学進学のための英語は、実際に話すための英語とは違うと感じています。進学のための英語は正しい文法と正しいスペルなど、正しい英語であることが重視されます。一方で、話すための英語では、お互いの言ってることを理解して楽しく会話できることが大切だと考えます。そのために今できることは、英語でたくさん会話をして今より英語に慣れ、相手から学び、実際に使うことだと考えています。約10週間という短い期間の中でできることをよく考えて、会話することを恐れずに楽しく充実した日々を過ごしていきたいです。

特進コースの生徒たちは現地で英語力をしっかりと伸ばしているようですね。次の声もこうご期待!