ニュージーランド ターム留学～現地からの声をお届け～　第３弾

高1特進コースの生徒は、2025年1月25日から4月4日まで、ニュージーランドへターム留学に行っています。現地での生活を始めてからおよそ2, 3週間経った生徒たちの声をいくつかご紹介します。今日はその第3弾！

・私がターム留学に来て良かったと思っていることは、日本にいては感じることができない、さまざまな体験ができることです。例えば、ニュージーランドならではの街並みを見られたり、暮らし方や気候、学校のシステムなど、日本とは全く異なる文化や環境を感じられたり。それらを知るだけでなく体験することができるのはとても意味のあることだと思っています。

・私がニュージーランドで一番感動したことは、生活の中に「ありがとう」が溢れているということです。バスに乗るときには運転手の方が“Hello!”と言ってくれ、降りるときには乗客が“Thank you!”と言っていたり、お店で何かを買うときにも会計をしてくれた店員さんに“Thank you!”と言っていたり、何かをしてくれたら必ず「ありがとう」とニュージーランドの人々は言っていました。私はそこに人の温かさを感じました。

・3人の年下の子供がいるホストファミリーはとても賑やかで楽しいです。キャンプをしたり、海に浮かぶベンチでピクニックをしたり、と私が今まで体験したことのない事をたくさんさせてもらいました。学校生活もとても充実しています。日本とは違う校舎や授業が面白いですし､何より､外国人の友達がたくさんできることが嬉しいです。最初はあまり返事ができなかったりしましたが、少しずつ会話量が増えてきていると実感しています。来る前は少々不安もありましたが、本当に来て良かったと思っています。

生徒たちは日々、日本とニュージーランドの文化の違いを肌で感じているようです。良い経験ができていますね！次回もお楽しみに！