ニュージーランド・ターム留学　～現地からの声をお届け　第1弾～

特進コースの生徒は、2024年1月28日から4月6日までの間、ニュージーランドへターム留学に行っています。現地での生活を始めてからおよそ4週間経った生徒たちの声をいくつかご紹介します。

・先日ホストファミリーと湖に行きました！日本にない植物やアクティビティがあってとても新鮮でした。湖が多く、１日３ヶ所も回ってきました。どれも少し雰囲気が違っていて、様々な自然を味わうことができました。快晴でほどよく風が吹いていて気持ちの良い天気でした。

・ニュージーランドは、日本と比べ土地も広く自然がとても豊かで、景色がとても綺麗です。 ホームステイによって、現地の人の生活(一日の過ごし方、食習慣、価値観など)をより具体的に学べています。 最初は自分の英語力では意思疎通が取れないのではないかと心配していましたが、ホストファミリーや学校の先生は聞き直すとゆっくり何度も話してくれ、自分が話すときもしっかりと目を見て理解しようとしてくれて安心できました。

・ニュージーランドの人々はとても時間を有意義に過ごしていて、学校に行った後や、夕食後でも、ショッピングに行ったり、海に行ったりすることが多々あります。（ニュージーランドでは、8時ぐらいから外が暗くなり始めます。） また、毎日のように「今日は何をするの？」と聞かれて、「何も予定がない」と答えると、どこかに連れていってくれたり、「一緒にお菓子を作ろう！」と誘ってくれたりします。 町では信号機に驚きました。こちらの信号機は日本のように決まった間隔で青になるのではなく、押しボタン式です。また、人通りの少ない住宅地などでは横断歩道すらありません。自分でタイミングを見計らって渡ります。

特進コースの生徒たちは現地での生活にも慣れ、日本ではできない貴重な体験を通して日々、成長しているようです。次の声もこうご期待！